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■ZGMF-X42S「デスティニーガンダム」
いつもは1/144スケールのプラモを買うんですが、SEEDシリーズの主役機はちょっとデザインが複雑なので、1/144スケールでは色の塗り分けが面倒くさいと判断し、久々に1/100スケールを購入。
初回特典パーツが入っている事も購入に踏み切った理由の一つ。
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■正面
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■背面
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■正面(アップ)
どう見ても、悪役顔なんだよなー(笑)
デザイン的には、両肩のフラッシュエッジ2と、背部のアロンダイト&高エネルギー長射程ビーム砲が邪魔な感じ。
これらがなくなると、もっとシンプルな良いデザインになるんじゃないかと。
色合いを考えても、グリーンやライトブルーといった色がなくなるとスッキリします。
ただ、武装面が激しく弱体化しますけど(笑)
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■アロンダイト
無改造で、しっかりと両手でグリップできます。
素晴らしい。
アロンダイトの展開もカッチリしててゆるくなる事がないので、良い出来ですねー。
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■高エネルギー長射程ビーム砲
アロンダイトとは違い、こちらはバックパックから取り外す事なく展開する形。
こちらもちゃんとグリップできます。
腰を回転させる事で、ビーム砲の向きもかなり自由に調整可能。
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■フラッシュエッジ2
肩のフラッシュエッジ2を取り外すとこんな感じ。
通常はビームブーメランですが、このようにビームサーベルとしても使用可能な設定。
考えてみると、デスティニーってオーソドックスなビームサーベルを持ってないんですよね。
ビームサーベルを持たない主役機ってのも珍しい。
ま、劇中ではアロンダイトをブンブン振り回してますけど。
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■可動範囲
収納状態のアロンダイトも握れる可動範囲。
全身に渡ってよく動くので、不満点はなし。
肘関節には関節カバーもついているので、中のポリパーツとかが見えることもありません。
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■パルマ・フィオキーナ
シャイニングフィンガーもどき。
とはいえ、手を思いっきり開いている感じのパーツではないので、普通に平手として使うのが吉。
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■ビームライフル&ソリドゥス・フルゴール
劇中ではビームシールドを多用してますけど、立体だとビームシールドは面白味がないんですよね。
やっはりノーマルなシールドの方が、色々とポーズをつけてても面白い。
全体的に良い出来の中で、唯一の不満点がビームライフル。
これ、しっかりと持たせられないのです。
グリップの根元を持たせるとしっかりホールドできるんですが、その代わりに手首の青いパーツが干渉してしまって、手をくっつける事が出来ません。
干渉しないようにするには、写真のようにグリップのやや下の方を持たせるしかないんですが、そうするとライフルがぐらついてしまう罠。
写真でも、腕の向きと比べてちょっと下を向いちゃってるのが分かると思います。
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■決めポーズ
このポーズで飾るのが一番格好いいと思う。
ただし、このポーズが出来るのは初回版のみ。
初回版には、足を大きく広げられる股関節パーツと、展示用の台座がついてきます。
この写真だけフラッシュを炊かずに撮影しています。
こっちの方が映りはきれいなんですが、どうしても顔に影が出来てしまって暗くなるので、他の写真はてかってしまったり壁に影が濃く出てしまうのを承知の上で、わざとフラッシュを炊いて撮影しました。
撮影用のブースを部屋に用意出来ればいいんですけど、そこまではなかなか出来ませんね(笑)
1/100「デスティニーガンダム」ですが、非常に良好なキットです。
全体のバランスも素晴らしい。
これだけ出来がいいと、MGでは出ないかもしれませんねー。
人気面でもフリーダムに大きく差をつけられているのがさらに追い打ちを……。
「デスティニー」の決定版が欲しいのであれば、この1/100キットを買ってしまっていいように思います。
で、この写真を加工して……
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■真のタイトルバック?
デスティニーがタイトルバックになると、こんな感じ?
本編での不遇っぷりが可哀想なので、ちょっと遊んでみました(笑)
適当に作ったわりには、なかなか良く出来たんじゃないかと。
上手い人ならもっと上手に加工するんでしょうけど、僕の技術ではこれが限界。
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