スタッフ |
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解説 |
西暦2314年。
地球連邦政府が融和政策を進める中、ソレスタルビーイングは沈黙を守っていた。
しかし、彼らは消えたわけではない。
トレミーチームは、新たなガンダムの開発に着手。同時にサポート組織フェレシュテを別働隊として再編成。水面下での静かなる介入活動を続けていた……。
「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」と同じ時代を描く公式外伝で、再編成されたソレスタルビーイングのサポート組織フェレシュテの活動を通して、ELS来襲を劇場版とは別角度から描く。スタッフなどの制作体制は、「機動戦士ガンダム00I」からの続投である。 |
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主な登場人物 |
●レオ・ジーク
ソレスタルビーイングのサポート組織フェレシュテのガンダムマイスター。
元人革軍のパイロットで、超兵としての肉体改造を受けている。幼くして実戦投入されたが、正式な超兵としては認められておらず、また超兵としての能力もほとんど発揮されていない。
事故により左腕を失い、現在は義手を装着している。
本名はレナード・ファインズ。幼い頃に、武力介入開始前のソレスタルビーイングと敵として接触したことがある。それが彼の運命を大きく変えることとなった。
●デル・エルダ
ソレスタルビーイングのメンバーの一人で、木星での太陽炉および新型機の開発に従事していたが、地球へ帰還後はフェレシュテのメンバーとなる。
本名はデルフィーヌ・ベデリア。レオと同じく元人革軍のパイロットであり、レオとコンビを組んで、複座機であるティエレンチーツーに搭乗していたことがある。現在はパイロットとしての活動は止めており、主に技術系のサポートを担当している。
任務に対して厳しい性格で、ツンツンしている印象があるため、「ツンデル」の愛称もある。 |
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エピソードリスト |
No. |
発表号 |
エピソード名 |
#01 |
00A |
静かなる介入者たち |
#02 |
'10 12月号 |
災いの船、落ちた地で |
#03 |
'11 1月号 |
旧友、再会の時 |
#04 |
'11 2月号 |
新たなる対話への旅立ち |
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コミックス |
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