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■ その他のMS編
MS-12 ギガン
ペズン計画によって開発された局地戦用MS。
対空防衛用の機体であり、対空攻撃能力が極めて高い。
生産性が高いため量産され、各基地に防衛用として配備された。
YMS-16M ザメル(メルザ・ウン・カノーネ)
一年戦争末期に試作された二人乗りの重MS。
主武装に折りたたみ式680mmカノン砲を持ち、長距離支援を主任務とする。その反面、白兵戦にはほとんど対応できない。
総重量は121.5tに達するが、脚部と後部スカートに熱核ジェットエンジンを備え、ホバーで地上を高速移動する。
主なパイロット:ボブ