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地名


場所 説明
アルバ地域 険しく連なる山々と、各地の採掘場を管理する
南部軍管区の拠点。アッカ城所在地。
テニー平原 南方に海を望む広大な平原。西のテオドリクス山は
バルダー鉱石を産出する数少ない鉱山。
ヴォルムス採掘場 山脈に囲まれた地域。バルダー鉱石を産出する
ヴォルムス採掘場を有する。
クレネル渓谷 ゼニア川が長い年月をかけ生み出した大渓谷。
ゼニア川の流れはゼノビアのカストロ渓谷まで続く。
地境マイリージャ 南北を長く険しい山脈に囲まれた地域。
西部、南部の両地域を隔て、二つの関門を有する。
ゼノビア国境 山脈と川が隔てるゼノビア王国との国境。
クレネル渓谷砦が周囲を厳しく監視する。
グンター山麓 鉱山の並ぶモウト山脈、グンター山の麓。
この地にある採掘場は、最も古い時代のもの。
中央路ダーダネルス 中央・東方と南部を結ぶ、重要な地域。
交易上また軍事上の重要なポイントでもある。
ソアソン台地 元ニルダム王国、極東地域。バラティヌス統合前に
ボルマウカ人が築いたジギベルト城が残る。
イタカ山域 ニルダム王国との国境であった地域。
現在ではバラティヌス西部を南北に分けている。
セイブル低地 ローディス教国に滅ぼされたニルダム王国東部。
ライの海に面し、古くからボルマウカ人が住む。
アウドヴェラ高地 ローディス教国に滅ぼされたニルダム王国東部。
現在はバラティヌス西部唯一の鉱山地帯である。
ケレオレス山域 パラティヌスを南北に分けるバトゥルメント山脈の
西端。ケレオレスの山裾に古い遺跡を有する。
アジャール平原 ローディス教国に面する国境地域。
広大な平原がローディスの侵入を容易にしている。
ウェンティヌス地方 タルペイア城を有する、西部の豊かな平原地帯。
パラティヌス王国、西の玄関口である。
ギュールズ丘陵 中央・東部・南部を結ぶ丘陵地帯。この地を治める
者が、パラティヌスを制すると言われる。
ヴェア高原 東西を山脈に挟まれた地域。トレモス山脈を避け
東方教会へと向かう唯一の道。
トレモスの懐 トレモス山脈を越える者達の旅立ちの地。
辺ぴな土地ながら、人々の出入りは盛んである。
降臨の地カピトリウム 大地神バーサが降臨したと伝えられる雪原地帯。
エウンデル城が東部地域全体を監視する。
ヴァート高原 西にバルビカ山脈を有する雪原地帯。高い山々と
厳しい寒さが人々の生活を苦しいものにしている。
東方教会セレセス 東方教会セレセスを有する東方地域の中心。
バーサ教の総本山として多くの人が集う。
トレモス山脈 東の近隣諸国とパラティヌス王国を隔てるトレモス
山脈。バーサ神の伝説を数多く残す。
バーサ神殿 伝説に語られるバーサ神殿を頂く地域。そびえ立つ
山々に囲まれ、その存在が隠されている。
外防地ロムルス パラティヌス東部と南部を監視する重要拠点。
古くから残る堅固な砦、ロムルス要塞を有する。
僻遠の地プティア 極寒の地である北部地域へと抜ける中央の外縁。
平原から雪原へと移り変わる境界の地でもある。
凍土アージェント 辺り一面を雪原に囲まれた極寒の地。
中央の北方地域を監督するレムス城が存在する。
魔境ティベル 四方を海と山に囲まれた雪原地帯。
訪れる者も滅多になく、人々に魔境と呼ばれる。
パーフェスの地 豊かな大地の北端とされる地域。この地より北には
古の争いの影響が残り、年中雪が降り積もる。
蒼きバジリカ パラティヌス中央を流れる美しいバジリカの大河。
この地の人々に多くの恵みと潤いを与える。
央地ラティウム バトゥルメント山脈を背負い、豊かな平原を有する
パラティヌスの中心。多くの貴族達が暮らす。
オールア平原 王都ウィニアと西部地域を結ぶ平原。ローディスの
侵攻に備え築かれた堅固な砦が、今なお残る。