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地名


□ ガルガスタン王国領(ゲーム開始時)
港町ゴリアテ かつて『オベロの真珠』と呼ばれたガルドキ島の
港町。美しかった町にも今では内乱の傷跡が。
アルモリカ城 旧アルモリカ国の本城。内乱以前はこの地方を
治めるロンウェー公爵の居城となっていた。
アルモリカ城城門前 旧アルモリカ国の本城。内乱以前はこの地方を
治めるロンウェー公爵の居城となっていた。
アルモリカ城城内 執務室に通じる小広間。争いの絶えまない
この島の城だけあって、飾りのない実用的なつくり。
タインマウスの丘 草原で覆われたなだかななだらかな丘。
白い石灰岩が牙のように突き出している。
クリザローの町 アルモリカの辺境の町。ドルガルア王の統治以前は
海神バスクを崇めるバスク教の総本山。
クァドリガ砦 古代の砦跡。最後まで島の覇権を争った
ドルガルア王とロデリック王の決戦の場となった。
ボルドュー湖畔 コリタニ地方西部の湖。いくつかの川が
湖に流れ込んでおり、湿地を形成している。
ゾード湿原 コリタニ地方の中央に広がる広大な湿原地帯。
ゾード川が作った肥沃な湿地である。
バルマムッサの町 バム山中に位置する炭坑町。
炭坑と住居地がとなり合う雑然とした町。
スウォンジーの森 アルモリカとコリタニ地方にまたがる大森林。
ここはその中でも低地の原生林地帯。
コリタニ城 ゾード川の中州に建設された天然の要塞。
コリタニ地方は島内でもっとも肥沃なところ。
コリタニ城城門前 ゾード川の中州に建設された天然の要塞。
コリタニ地方は島内でもっとも肥沃なところ。
コリタニ城城内 室内庭園の跡。中央の通路のわきには
水が張られ、木々が植えられたという。
港町アシュトン ブリガンテス唯一の商港。西オベロ海への出口の
役割から海洋貿易の拠点として発展した町。
ウェオブリ山 本島中央の活火山。
ドルガルア王の死後、120年ぶりに活動を再開した。
ゴルボルザ平原 アルモリカ地方の中央に広がる広大な草原地帯。
ボード砦 リトルフィスタ島に残された古代の砦跡。
物見の塔として建設されたらしい。
古都ライム 数世紀前に建設された古い都市。
ガルガスタンとウォルスタの最初の争いはここで起きた。
ハバンナ高原 一面雪で覆われた高原。
なだらかな斜面にはジネの木が生い茂っている。
ブリガンデス城 1年中雪で閉ざされた極寒の地・標高4200
バスのブリガニア氷原に位置する城。
ブリガンデス城南 1年中雪で閉ざされた極寒の地・標高4200
バスのブリガニア氷原に位置する城。
ブリガンデス城西 ホルボッス川に面した城の西側。
内乱時の戦いで城塞が壊れている。
ブリガンデス城城内 広々とした謁見の間。
飾り気のない点では他の城とあまり変わらない。


□ バグラム・ヴァレリア国領(ゲーム開始時)
フィダック城 『白鳥城』と呼ばれる白亜の城塞。島の中央に
位置することから見た目と裏腹に堅固な要塞。
フィダック城南 『白鳥城』と呼ばれる白亜の城塞。島の中央に
位置することから見た目と裏腹に堅固な要塞。
フィダック城西 『白鳥城』の城門前。内乱時に補強され、
現在は二重の城壁で守られている。
フィダック城城内 大広間。先の戦乱でドルガルア王は
ロデリック軍を迎え撃つため、ここを拠点として指揮した。
ヨルオムザ渓谷 中央を流れるヨルオム川が
何世紀もの時をかけてつくった大峡谷。
ウェアラムの町 ヨーオムン谷の深部に存在する町。
猛烈な風をさけるため急斜面に住宅が建てられている。
ランベスの丘 ゴバンダ湾に面した丘。
激しい波に現れた崖の落差は厳しい。
バーニシア城 旧バーニシア国の本城。内乱時に落城の手段と
して『燃える水』が使用され、今もその跡が残る。
バーニシア城城門前 旧バーニシア国の本城。内乱時に落城の手段と
して『燃える水』が使用され、今もその跡が残る。
バーニシア城中庭 美しかった庭も今ではただの廃虚になってしまった。
所々に『燃える水』の残骸が点在する。
バーニシア城城内 王座のある広間へ続く階段。先の戦乱で
城主のクレモント侯はこの階段で暗殺されたという。
ゲルド砦 ゾーマン島の砦跡。
バーニシアの北面を守るために建設されたもの。
ボルダー砂漠 バーニシア中央に広がる砂漠地帯。
古代の城塞が砂に埋もれている。
グリムスビーの町 街路の存在しない不思議な町。人々は
連なった屋根を歩く。町そのものが城塞となっている。
ニムラハバの森 ディーオ島に広がる『死の森』。
いつからか湿地のほとんどが毒カビに覆われていた。
ゲッコー砦 ベニクンガ島に放逐された砦。
古代の神殿を利用し、砦として使った。
王都ハイム 海洋王国ヴァレリアの王都。ハイム城は三重の
堀と三重の城壁で守られた城塞にして大宮殿。
ハイム城裏門前 王都の中心のハイム城を取り囲む城壁は
ひときわ高く頑強である。ここはその裏門。
ハイム城南 ハイム城の南面。三重の堀と
迷路のように入り組んだ城壁に囲まれた庭。
ハイム城城門前 ハイム城正面の城壁。敵対する者のいなくなった
時代に建設された城壁にしては堅固な造り。
ハイム城中庭 ハイム正面の中庭。いくつかのフロアが階段状に
連なっており、立体的な庭園を構築している。
ハイム城城内 『大宮殿』の名に相応しい大広間。しかし、
金銀の装飾具の大半は内乱時に失われてしまった。
空中庭園 不毛な砂漠に建設された塔。いく層にも連なる
段には木々がうえられ美しい庭園を形作っている。


□ エクシター島
ベルモルーゼ台地 草木のまばらな原野。住む人の
いないせいか、野生の動物の宝庫となっている。
ボーテーゲン平原 死者の宮殿から流れてくる邪気に
侵された湿地が毒沼と化している。
死者の宮殿 『死者の宮殿』と呼ばれるダンジョン。多くの
戦士が入ったが帰ってきた者はいないという。


□ その他
マドュラ氷原 1年を通じてとけることのない
氷で覆われた永久凍土。
ヘドン山 ハンハムーバ島中央の活火山。
今なお流動化した溶岩が火口から流れ出している。
バンハムーバの神殿 古代に建設された
光と戦争の神・イシュタルの神殿。
ダムサ砦 ディクニーガ島に残された古代の砦跡。
外敵から島を守るために建設されたらしい。


□ 死者の宮殿
B1 『死者の宮殿』と呼ばれるダンジョン。多くの
戦士が入ったが、帰ってきた者はいないという。
B2 昔々、邪悪な魔法使いが古代の呪文書を
手に入れるため、このダンジョンにもぐったという。
B3 古の文書によると、このフロアのどこかに
更に地下へ行くためのスイッチがあるという。
B4以降 『死者の宮殿』と呼ばれるダンジョン。多くの
戦士が入ったが、帰ってきた者はいないという。


□ 空中庭園……順番に見てみると一つの物語になってます
1F 空中庭園入口 この空中庭園はドルガルア王が王妃ベルナータに
愛情をしめすために建設したとされる。
2F 水蛇の背 空中庭園の水門。余分な水をここから排出して
再利用するために水量調整を行った。
3F 拳を握る男 純金で作られた男神の彫像が置かれていた
フロア。内乱時に奪われたらしい。
4F 踵をならす女 純銀で作られた女神の彫像が置かれていた
フロア。内乱時に奪われたらしい。
5F 黄玉の涙 伝え聞くところによると、水路にはびっしりと
トパーズがしきつめられていたという。
6F 青の回廊 北面に設置された急階段。外敵に
攻められたときのための非常用と考えられる。
7F 奏でる黒髪 黒髪の宮廷楽士たちが朝から晩まで
音楽を奏でていたというフロア。
8F 至福の夢 晩年に授かった王子のために、
ドルガルア王自らが設計した遊び場。
9F 美酒の祭壇 平和になった統治時代、王は共に戦った
騎士たちに、たびたびここでワインを振るまった。
10F 蜜月の日々 王がもっとも好んだフロア。花は咲き乱れ、
果実は甘く、そして乙女たちは美しかった。
11F 牙を剥く獣 王の足として戦場を駆けめぐった
ヒポグリフが飼われていたフロア。
12F 赤の回廊 食料などを空中輸送するための
発着場に使用されていた回廊。
13F 時を刻む音色 王子の死後、病に伏せるまで、
王はここで物思いにふけることが多かった。
14F 警戒の間 王子の死は自らの行いが招いたものと
考えた王は、ここで神に身を捧げることを誓った。
15F 星を眺めるもの 王子の死後、王妃はふさぎ込むようになり、
ここで星を眺めることが多くなったという。
16F 黒の回廊 最上階へ通じる通路であったが、王子が
ここから落下死したことから封印された。
17F 白の回廊 最上階に通じる通路。天へ昇る王子と
天使の姿があったことから、その名がついた。
18F 天と地の狭間 空中庭園の最上階。王子の冥福を祈って
100日の間、炎が灯され続けた。
旧時代の遺跡 空中庭園の地下には
古代に建造された遺跡が埋もれていた。

封印の間 洞窟の最深部。
邪悪な気配がただよっている……。