AMF-101 ディン |
シグーをベースに、大気圏内用に開発した機体。背部に装備した翼を展開することで、重力下でも飛行する事が可能。 |
主なパイロット:マルコ・モラシム |
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■AMF-101 ディンのカスタマイズ機
AMF-101 ディン(ラウ・ル・クルーゼ専用機) |
オペレーション・スピットブレイクの際に、ラウ・ル・クルーゼが使用した機体。
カラーリングが異なる以外は、通常のディンと同じ。 |
主なパイロット:ラウ・ル・クルーゼ |
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■AMF-101 ディンから派生する機体
AME-WAC01 早期警戒・空中指揮型ディン特殊電子戦仕様 |
強化電子装備を搭載し、早期警戒と空中からの戦闘指揮を主任務とした機体。
外見上の最大の特徴は、両腕部マニュピレーターによって保持された大型のディッシュ・アンテナで、マルチフェーズ・レーダーと各種波長帯域光学センサーの複合システムをパッケージ化したものである。極めてコストパフォーマンスが高く、交戦状態になった際には、放棄して高速離脱することも可能である。機体本体にもディンから改装が加えられ、航続性能が大きく向上している。
その任務の性質上、本機のクルーはパイロットの他に、オペレーター2名を加えた計3名というのが、定数となっている。 |
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AMRF-101C AWACSディン |
ザフトの空中警戒管制型モビルスーツで、AME-WAC01「ディン特殊電子戦仕様」を空中警戒に特化した機体。
背部にディッシュアンテナ、飛行形態の頭部フードにセンサーを追加した他は、原型機であるAMF-101「ディン」と共通で、武装もそのままとされている。 |
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AMF-103A ディンレイヴン(特殊電子機材搭載・偵察・攻撃型ディン) |
AMF-101「ディン」をベースに、機動性能とミラージュコロイドによる限定的ステルス能力を向上させた機体。
機体名のレイヴン(RAVEN)は大ガラスという意味であるが、本来の意味は、Reconnaissance
Attack adVanced Electronic iNstllation(=特殊電子機材搭載・偵察・攻撃)の略称である。本機は、旧大戦の末期に開発されたもので生産数は極めて少ない。特殊部隊が使用していた機体で、その存在自体が極秘に近い機体である。なお、使用されているミラージュコロイドの技術は進歩しており、黒色装甲でなくてもステルス化が可能になっている。 |
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AMF-103A ディンレイヴン(カイト・マディガン専用機) |
プロのMSパイロット、カイト・マディガンの専用機。
性能は一般機とほぼ同じだが、頭部から脚部にかけて描き込まれた十字型が特徴的な塗装が施されている他に、専用銃を使用するため腰のウェポンラックの形状が違う。 |
主なパイロット:カイト・マディガン |
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