ZGMF-X10A フリーダム |
奪取したGAT-Xシリーズの基本コンセプトに、ザフト軍の技術を投入して開発したMS。頭部が酷似していることから、連合軍のストライクが開発ベースになったものと思われる。
最大の特徴はニュートロン・ジャマー・キャンセラーを装備していることで、ニュートロン・ジャマーの影響を受けずに、核エンジンの搭載が可能となった。そのため、PS装甲のフェイズシフトダウンが事実上発生しなくなっている。また、推力のみで大気圏内でも飛行が可能であるが、翼状のバインダーを展開した高機動空戦(ハイマッド)モードになる事で、より高機動性を発揮する事ができる。本機はラクス・クラインからキラ・ヤマトの手に託され、アークエンジェル・エターナル・オーブ連合軍に参加した。 |
主なパイロット:キラ・ヤマト |
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