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■ ゲイツ編

 YFX-200 シグーディープアームズ
 ZGMF-600 ゲイツ
 ジンの後継機として開発された、ザフトの次期主力MS。
 生産が開始されたばかりであるため、まだ前線への投入数は少ない。フリーダム、ジャスティス等に使用されている新技術の一部を導入しており、潜在的なスペックでは、ジンの上位MSであるシグーをも上回る。
主なパイロット:シホ・ハーネンフース
■ZGMF-600 ゲイツから派生する機体

 ZGMF-600 指揮官用ゲイツ
 主にザフトの士官クラスが搭乗する機体。
 量産型と違い、白と銀を主体とした塗装が施されている。
主なパイロット:ラウ・ル・クルーゼ
 YFX-600R 火器運用試験型ゲイツ改
 ZGMF-X09A「ジャスティス」、ZGMF-X10A「フリーダム」に搭載する火器運用試験のために、ZGMF-600「ゲイツ」を改造した機体。
 背部にはX09Aに採用されたファトゥム-00の原型となる巨大リフターを装備しており、各種武装も、X09A、X10Aとほぼ同じものを装備している。また、装甲にはザフト製モビルスーツとしては初めて、PS装甲を導入している。ニュートロンジャマーキャンセラー実用化以前に計画されたため、動力は在来型のパワーパックであるために、PS装甲とビーム系火器を同時使用した際の活動時間は、最長でも5分に満たないという欠点を持つ。その性質上、実戦への投入は考慮されていなかったが、非公式な目撃証言によると、大戦末期のヤキン・ドゥーエ防衛戦に、少なくとも1機が投入され、外部から電力を供給するケーブルを接続したまま、機動砲台の役割を果たしていたと言われている。
■ ZGMF-X09A ジャスティス 《→ X09、10編

■ ZGMF-X10A フリーダム 《→ X09、10編



■YFX-X000A ドレッドノート 《→ 新型ZGMFシリーズ編


 ZGMF-601R ゲイツR
 ザフト軍の主力量産MS。
 ZGMF-600「ゲイツ」のマイナーチェンジバージョンで、腰部サイドアーマーに装備されているエクステンションアレスターがレールガンに変更され、シールドが一般的なものに変更されている。新規設計のニューミレニアムシリーズ、セカンドステージシリーズの完成後も、ザフトの主力MSとして多数が前線に配備されている。