▲枠の色の説明▲  ▲BACK▲


■ 新型ZGMFシリーズ編

 ZGMF-600 ゲイツ
 YFX-X000A ドレッドノート
 ザフトが地球連合から奪取した4体のガンダムから得られた技術をもとに作った、最初のテスト機。
 ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載し、核エンジンを動力源とする。ニュートロンジャマーキャンセラーは頭部に搭載されているため、頭部がない状態では核エンジンを使用することはできない。また、X13A「プロヴィデンス」に搭載されたドラグーンシステムのテスト機でもある。背部のドラグーンは設計データのみが存在し、ザフトでは実機が制作されることはなかったが、後にジャンク屋のロウの手により作られ、その際に「Xアストレイ」の名が与えられた。
主なパイロット:プレア・レヴェリー
■YMF-X000A/Η ドレッドノート・イータ

□□新型ZGMFシリーズ□□

 連合から奪取したGAT-Xシリーズにより、小型ビーム兵器およびPS装甲の技術を入手したザフトだったが、
 YFX-200「シグーディープアームズ」での試験を経て順次導入されていった小型ビーム兵器に対し、PS装甲の導入はためらわれていた。
 それは、PS装甲の有用性を認めていたものの、多大な電力を消費するために従来のMSでは活動時間が極端に制限されてしまうためである。
 これに対する解決案として「ニュートロンジャマー・キャンセラー」の導入を決めたザフト上層部は、
 YFX-X000A「ドレッドノート」にてMSの核エンジン搭載試験を行い、
 さらに核動力を制御するOS「Generation Unsubdued Nuclear DriveAssault Module」を開発し、
 いずれも良好な結果を得られたことから、プラントの主要設計局「アジモフ」「クラーク」「ハインライン」の合同により、
 新型ZGMFシリーズの開発に着手することとなった。

【全領域多対一戦闘対応型】
 ZGMF-X09A ジャスティス 《→ X09、10編

 ZGMF-X10A フリーダム 《→ X09、10編


【装備交換対応型】
 ZGMF-X11A リジェネレイト 《→ X11、12編

 ZGMF-X12A テスタメント 《→ X11、12編


【ドラグーンシステム搭載型】
 ZGMF-X13A プロヴィデンス 《→ X13編