年 |
月 |
日 |
時刻 |
事柄 |
0079 |
01 |
03 |
07:20 |
公国政府、連邦政府に対して独立戦争を行う旨、宣戦布告。連邦軍パトロール艦隊を奇襲。サイド1、2、4へ無差別攻撃。 |
08:50 |
連邦軍、全艦隊に戦争勃発を報せる。 |
04 |
21:30 |
アイランド・イフッシュ、正規の軌道を外れ、地球への自由落下を開始。 |
05 |
04:50 |
アイランド・イフッシュ落下軌道上にルナツーを発したティアンム中将の第4艦隊をはじめ、攻撃可能な全連邦艦隊が集結。 |
06 |
未明 |
8日にかけてアイランド・イフッシュへの連邦軍の攻撃。公国軍護衛艦隊による応戦。 |
08 |
13:15 |
ティアンム中将、アイランド・イフッシュの破壊に先立って、公国軍護衛艦隊の排除を決意。攻撃目標を変更。 |
16:10 |
損害著しい連邦軍艦隊、後退する。 |
09 |
|
連邦軍、地上からの核ミサイル等によるアイランド・イフッシュへの攻撃を行うも、破壊は果たせず、阻止限界点突破後、破片が地球全土に落下することを畏れ、攻撃を中止。 |
10 |
02:50 |
連邦軍、ジャブローからの撤収を決定。 |
08:27 |
アイランド・イフッシュ、大気圏へ突入。 |
08:35 |
アラビア半島上空でアイランド・イフッシュ、空中分解。 |
08:41 |
オーストラリア大陸東岸にアイランド・イフッシュ前部が落着。これより遅れて後部3面の陸地部は北上し、1つは太平洋上、2つは北アメリカへ落下。 |
09:00 |
落着による全地球的規模の2次被害の発生。公国軍護衛艦隊、ブリティッシュ作戦の失敗を確認し、後退。 |
|
連邦政府、コロニー落着による地球各地の被害確認を行う。 |
11 |
|
サイド6、中立宣言。連邦、公国両政府はこれを承認。 |
12 |
|
連邦軍、最高幕僚会議を開き、公国への対応を検討。公国軍の動きに対し、監視網を強化する。 |
13 |
未明 |
ソロモンより公国軍第2機動艦隊がサイド5へ発進。 |
19:20 |
公国軍第1連合艦隊、サイド5へ向け、出発(再度、ブリティッシュ作戦を開始)。 |
20:00 |
連邦軍、公国軍の動きを察知し、阻止作戦。 |
14 |
09:00 |
レビル中将の指揮する連邦軍第1連合艦隊、艦隊編制が終わらぬままにルナツーを出立。 |
15 |
09:00 |
連邦軍第1連合艦隊、サイド5への進路上で艦隊編制を完了。 |
11:20 |
公国軍第1連合艦隊、サイド5へ攻撃。アイランド・ワトホートへ核パルス・エンジンの装着作業開始。 |
22:14 |
連邦軍第1連合艦隊、公国軍第1連合艦隊を確認、攻撃を行う。 |
22:40 |
公国軍第1連合艦隊司令ドズル・ザビ中将、核パルス・エンジンの装着を断念。連邦軍艦隊との本格的戦闘を開始。 |
16 |
01:00 |
連邦軍第1連合艦隊、総艦艇の半数以上を失う。 |
03:10 |
連邦軍第1連合艦隊旗艦『アナンケ』、撃沈。レビル中将、脱出時に公国軍特務小隊『黒い三連星』により捕虜となる。 |
04:10 |
連邦軍第1連合艦隊の指揮権を引き継いだ『ネレイド』のロドニー・カニンガン准将、戦域からの撤退を決意。 |
04:24 |
連邦軍艦隊、戦域より3方向へ撤退。 |
04:55 |
追撃する公国軍艦隊に対して『ネレイド』反転。脱出する連邦軍艦艇の盾となる。 |
05:14 |
『ネレイド』、撃沈。ロドニー・カニンガン准将、戦死。 |
06:00 |
ドズル・ザビ中将、作戦の中断を決定。艦隊をソロモンと本国へ帰投させる。 |
17 |
|
公国、全地球圏規模でプロパガンダ放送。捕虜としたレビル将軍の映像を公開。 |
22 |
未明 |
連邦軍、レビル中将奪回作戦を極秘裏に発動。 |
28 |
|
公国、サイド6を通じ、連邦政府へ休戦条約締結を打診。 |
31 |
13:15 |
南極条約の締結交渉の席上へレビル中将生還の報。 |
|
南極条約締結。 |
02 |
|
公国軍、統合整備計画を実施。 |
01 |
|
公国軍、地球方面軍設立を公表。 |
07 |
|
公国軍、地球侵攻作戦開始。 |
中旬以降 |
|
公国軍、月面のマス・ドライバーを利用した地上攻撃。連邦軍残存艦隊による施設破壊まで続けられる。 |
03 |
01 |
|
公国軍、第1次降下作戦展開。 |
04 |
|
公国軍、資源採掘部隊降下。 |
11 |
|
公国軍、第2次降下作戦展開。 |
13 |
|
公国軍、連邦のキャリフォルニア・ベースを制圧。当月進水予定の連邦軍次期主力潜水艦VIII型を含む潜水艦群と、工厰を手中に収める(直後より、VIII型の改修作業)。 |
18 |
|
公国軍、第3次降下作戦展開。 |
04 |
|
公国軍エース・パイロット・チーム『黒い三連星』、教導機動大隊で特別講習を行う。 |
01 |
|
連邦軍、「V作戦」および「ビンソン計画」を発動。0077年度戦力整備計画の一環、SCV-X計画のSCV-27計画で建造された『ホワイトベース』をMS搭載母艦へ改修。 |
04 |
|
公国軍、補充部隊降下。占領地域の施設を使って戦力の増強を開始。 |
05 |
|
公国軍、宇宙要塞ソロモン、完成。 |
06 |
|
公国軍、VIII型を基にユーコン級を進水。3隻より成る最初の潜水艦隊を編制し、北太平洋に配備。 |
公国軍、宇宙要塞ア・バオア・クー、ソロモン、グラナダを結んだ本土防衛ラインを完成。 |
公国軍、サイド6にフラナガン機関を設立。 |
07 |
|
公国軍潜水艦隊、大西洋、インド洋、北極海にも配備完了。以後、通商妨害、連邦海軍残存艦隊への攻撃を行う。 |
この時期、公国軍ドロス級大型輸送空母『ドロワ』、進宙。 |
連邦軍、エネルギーCAP技術確立。ビーム兵器の小型化に成功。 |
連邦軍、V作戦のもと、ペガサス級強襲揚陸艦『ホワイトベース』、進宙。 |
連邦軍、ガンダム1号機、ロールアウト。 |
連邦軍、RX-78の完成を以て、RX-79計画実行。先行量産型(RX-79[G]、RGM-79[G])生産開始。 |
08 |
|
連邦軍、サイド7において、RXシリーズの最終テスト開始。 |
連邦軍、オーガスタ基地においてRX-78NT-1、開発開始。 |
この頃、公国ではマハルからの住民疎開が始まる(12月のソロモン海戦の前後との説アリ)。 |
11〜14 |
|
連邦海軍残存艦隊、公国軍に占拠されたハワイ本島奪還を図り、公国軍潜水艦部隊と交戦。公国軍は公国軍水陸両用MSを本格投入、これを退ける(ミッドウェイ海戦)。 |
09 |
|
公国軍、大西洋で連邦海軍残存艦隊掃討作戦。 |
15 |
|
『ホワイトベース』、サイド7で最終トライアルを終えたRXシリーズ受領のため、ジャブローを出発。公国軍特務部隊、ゲリラ掃討作戦の帰路、『ホワイトベース』を発見、追尾。 |
17 |
|
『ホワイトベース』、ルナツーへ寄港。 |
18 |
08:00 |
公国軍特務部隊のMS小隊、サイド7・1バンチへの侵入に成功。 |
08:15 |
『ホワイトベース』、公国軍特務部隊の『ファルメル』に追尾されたまま、サイド7・1バンチへ入港。 |
09:15 |
民間人、アムロ・レイ搭乗のRX-78-2、公国軍のMS-06Fを2機撃破(史上初とされるMS同士の実戦)。 |
16:20 |
(『ホワイトベース』のサイド7からの出港予定時刻) |
16:50 |
RXシリーズの部品搬入を避難民収容後、『ホワイトベース』、サイド7を出港。 |
20 |
11:40 |
『ホワイトベース』、ルナツーへ入港。 |
22 |
06:20 |
『ホワイトベース』、ルナツーを出港。 |
23 |
13:40 |
『ホワイトベース』、大気圏突入。公国軍『ファルメル』の追撃を受け、史上初といわれる大気圏突入時の戦闘。 |
14:10 |
『ホワイトベース』、公国軍地球方面軍司令ガルマ・ザビ大佐麾下の部隊と交戦状態となるもこれを突破。連邦軍第136連隊所属マチルダ隊との接触に成功する(異説アリ)。 |
10 |
|
フラナガン機関によるサイコミュ・システム試作機、完成。 |
連邦軍、MSの本格的量産開始。併せてパイロットの年功序列的資格審査基準の緩和。公国軍、対抗策として新型機を続々と実戦配備。 |
01 |
|
異説【『ホワイトベース』、ガルマ隊と交戦。第136連隊所属マチルダ隊と接触し、補給を受ける】 |
04 |
21:50 |
『ホワイトベース』、シアトルでガルマ・ザビ率いる機動大隊を殲滅。ザビ家末子、ガルマ・ザビ大佐戦死。 |
05 |
|
『ホワイトベース』、北米西岸プリンスルパート付近で、マチルダ隊より補給を受ける(異説アリ)。 |
異説【『ホワイトベース』、ガウ級攻撃空母で編制されたダロタ隊と交戦。S109、N23ポイントで連邦地上軍と接触、避難民の引き取りが行われる】 |
06 |
|
公国軍ランバ・ラル隊、地球へ降下。『ホワイトベース』と交戦。 |
公国のズム・シティにおいて、ガルマ・ザビ大佐の国葬が行われる。ギレン・ザビ総帥、全地球規模の演説を展開。 |
09 |
|
異説【極東で『ホワイトベース』、マチルダ隊より補給を受ける】 |
10 |
|
『ホワイトベース』、太平洋を横断し、極東へ到達(異説アリ)。ロブ湖付近でレビル大将の伝令と接触、5日後までにカスピ海を渡るよう求められる。 |
公国軍、潜水母艦『マッド・アングラー』完成。試験航海実施。 |
18:00 |
連邦軍レビル大将指揮する第3軍、グレート・ブリテン島のサウスサンプトン基地を出発。 |
11 |
02:50 |
第3軍、ドーバー海峡を横断。他にも7つの方向よりオデッサへ向け、連邦軍部隊が進攻。 |
12 |
|
連邦軍、オスロ港から2艦隊を南下させ、公国軍潜水艦隊を牽制。 |
15 |
|
オデッサ作戦予定日にもかかわらず、部隊展開の遅れから連邦軍は作戦を実施できず。 |
20 |
|
連邦軍各部隊、集結地点であるワルシャワに到達し、野戦本部を設営。 |
25 |
|
連邦軍、オデッサ作戦最終確認。攻撃地点隠蔽を目的として陽動部隊を各地へ派遣。 |
30 |
|
『マッド・アングラー』隊発足。司令官としてシャア・アズナブルが任命される。 |
11 |
02 |
|
『ホワイトベース』隊、レビル大将より「3日以内にカスピ海を渡れ」との指令を受ける。 |
オデッサ作戦参加の連邦軍に航空戦力を中心とした増援到着。 |
05 |
|
『ホワイトベース』、カスピ海西岸へ到着。ランバ・ラル隊、M3作戦を敢行。ランバ・ラル大尉戦死。 |
06 |
|
公国軍特務小隊『黒い三連星』、マ・クベ少佐支援のためにザンジバル級機動巡洋艦で地球へ降下。 |
07 |
|
オデッサ作戦のために展開する連邦軍牽制のため、公国軍は2潜水艦隊を北上させる。 |
04:00 |
異説【『ホワイトベース』、『黒い三連星』の攻撃を退ける。第136連隊所属マチルダ隊によりエンジンの修理を完了。移動を開始する】 |
06:00 |
連邦軍、オデッサ作戦開始。連邦軍各部隊、行動を開始。航空機隊、順次発進。 |
連邦軍第136連隊所属マチルダ隊へMS-07Bとド・ダイYSの混成部隊が攻撃(異説アリ)。 |
09:20 |
『ホワイトベース』隊に対し、ランバ・ラル隊の残存部隊、『錐の戦法』による攻撃を敢行(異説アリ。作戦終結近くとみる説が有力)。 |
13:40 |
第3軍、公国軍第1陣の防衛網突破。公国軍は後退し、守備範囲を狭める。 |
20:00 |
突出した第3軍、公国軍の反撃を受ける。 |
深夜 |
『ホワイトベース』隊、『黒い三連星』と交戦し、これを撃退(異説アリ)。 |
08 |
|
防衛線を縮小し、戦力を集中した公国軍に対し、連邦軍は手詰まりとなり、終日、膠着状態。 |
09 |
|
公国軍対地攻撃機隊のエース、ヘルムート・ルッツ、ド・ダイGAの着陸装置の故障で戦死。 |
03:35 |
北の第4軍、包囲網を突破。さしたる抵抗も受けずに進軍。 |
05:00 |
第4軍の突入をさかいに、連邦軍の攻勢がはじまる。 |
06:30 |
『ホワイトベース』、マ・クベ少佐の鉱山基地後方より突入。 |
11:00 |
公国軍、防衛線の縮小。連邦軍第3軍、カルパチア山脈東、キシニョフへ到達。 |
17:00 |
公国軍マ・クベ少佐、オデッサを放棄。ザンジバル級機動巡洋艦で宇宙へ脱出。 |
10 |
|
連邦軍、宇宙において観艦式を挙行。MSの存在は公表せず。 |
14:00 |
オデッサ作戦参加の連邦軍、臨戦体制より警戒体制へ移行。以後終日、残敵の掃討を行う。 |
15:00頃 |
公国軍前線で戦車部隊を指揮したロイ・ジューコフ大佐、連邦軍捕虜となる。 |
中旬 |
|
公国軍潜水艦部隊『レッド・ドルフィン』、東欧からアフリカ戦線への公国軍脱出に尽力(地中海上陸作戦)。連邦軍対潜攻撃部隊、これを掃討。東欧の残存公国軍部隊は東進し、バイコヌール宇宙基地へ向かう。 |
連邦軍、オデッサ作戦終結後、翌月の5日までスエズ運河奪回作戦を展開。 |
18 |
|
『マッド・アングラー』隊のシャア・アズナブル大佐、『ホワイトベース』らしき艦をベルファストに発見。 |
『ホワイトベース』、ベルファスト基地へ入港。 |
19 |
|
ベルファスト近海に配置されていた26潜水戦隊(フラナガン隊)、ベルファスト港停泊中の『ホワイトベース』を確認(このとき、ベルファスト基地に対して攻撃が行われたとする説アリ)。 |
下旬 |
|
連邦軍、量産型MS、RGM-79を実戦配備。 |
21 |
|
公国軍、MS-14用のビーム・ライフル量産を本格化。 |
26潜水戦隊、水陸両用MSによる、ベルファスト基地攻撃。混乱に乗じ、スパイ107号、『ホワイトベース』へ潜入。同日深夜、『ホワイトベース』、ジャブローに向け出航。 |
22 |
|
『マッド・アングラー』移動。『ホワイトベース』追撃。 |
24 |
05:00 |
フラナガン・ブーン大尉、スパイ107号に接触。『ホワイトベース』の行き先を知る。 |
|
『マッド・アングラー』、連邦海軍の対潜攻撃部隊を攻撃。ヒマラヤ級航空母艦撃沈に成功。 |
フラナガン・ブーン大尉、MAM-07と水陸両用MS2機で大西洋上の『ホワイトベース』へ攻撃を敢行、戦死。 |
27 |
|
『ホワイトベース』、ジャブローへ到達。『マッド・アングラー』隊、宇宙船ドック入口を捕捉。シャア・アズナブル大佐、ジャブロー攻撃を決意。キャリフォルニア・ベースへ援軍を要請。 |
28 |
|
『マッド・アングラー』、アマゾン河口より後退。キャリフォルニア・ベース、ジャブロー攻撃準備を進める。 |
30 |
03:20 |
『マッド・アングラー』より水陸両用MSの1個小隊、ジャブローの入口捜索の任を帯び、出発。 |
05:40 |
水陸両用MS小隊のボラスキニフ曹長、ジャブローの入口と思わしき金属反応を検出。ジャブロー側で、先発隊の存在を察知。警戒警報発令。 |
06:30 |
キャリフォルニア・ベースよりガウ級攻撃空母の編隊がジャブローへ向け、出撃。 |
07:00頃 |
シャア・アズナブル大佐、水陸両用MSによって編制された隠密攻撃部隊を指揮し、ジャブロー内部へ潜入。MS工廠の爆破作戦を行う(異説アリ)。 |
07:20 |
ガウ級攻撃空母の編隊、ジャブロー上空へ到達。MS部隊降下開始。『マッド・アングラー』は後方で支援。 |
07:30 |
公国軍MS部隊、ジャブロー降下後、散開。 |
07:50 |
シャア・アズナブル大佐、RX-78-2と交戦。MS工廠爆破作戦、失敗。 |
08:20 |
この段階で地上へ降下した公国軍のジャブロー攻撃MS部隊は半数が撃破される。 |
08:30 |
ジャブロー攻撃MS部隊、撤退開始。 |
09:00 |
ジャブロー攻撃MS部隊、撤退完了。追撃部隊の攻撃を受ける。 |
12 |
02 |
19:00 |
ジャブローより『ホワイトベース』を含む4隻の囮艦が順次発進。それぞれが別航路を取る。 |
21:00 |
「ビンソン計画」により再建された連邦軍第2連合艦隊(ティアンム艦隊)、ジャブローを発進。 |
03〜05 |
|
『ホワイトベース』、公国軍『キャメル』パトロール艦隊と接触、これを撃破。サイド6へ向かう。ドズル・ザビ中将、コンスコン機動部隊をサイド6へ派遣。 |
05 |
|
連邦軍第2連合艦隊、ルナツーに入港。公国軍、連邦軍の攻撃目標をソロモンと察知。 |
連邦軍、アフリカ、北米において公国軍掃討作戦を展開。 |
06 |
|
公国軍特務部隊『サイクロプス』隊、RX-78NT-1奪取のため、地球へ降下。地球の公国軍と合流し、北極基地襲撃の準備を行う。 |
08 |
18:00 |
『サイクロプス』隊を乗せたユーコン級潜水艦『U-99』、ノバヤゼムリヤ基地を出港。 |
09 |
15:00 |
『サイクロプス』隊、連邦軍北極基地を襲撃。RX-78NT-1の奪取に失敗。RX-78NT-1を搭載したシャトル、大気圏を離脱。 |
15:25 |
『サイクロプス』隊、北極基地より撤退。 |
11 |
|
『サイクロプス』隊、グラナダへ帰還。 |
12 |
|
RX-78NT-1、サイド6、リボー・コロニーへ到着。U.N.メディカル・センターへ秘密裏に移送される。 |
13 |
|
アフリカ大陸インド洋沿岸から連邦軍揚陸部隊、上陸。公国軍第20潜水艦隊、『海の銀狼』ことエーリッヒ・ハルトマン少佐、司令部の帰還命令を無視して交戦、戦死。 |
グラナダの公国軍によるリボー・コロニーへの威力偵察。連邦軍駐留部隊と交戦。 |
14 |
23:00 |
RX-78NT-1奪取のため、公国軍キリング中佐、『サイクロプス』隊によるルビコン作戦を発動。 |
15 |
未明 |
グラナダの公国軍によるリボー・コロニー周辺での陽動。連邦軍駐留部隊との間に小規模の戦闘となる。 |
06:00 |
『サイクロプス』隊、リボー・コロニーへのMS-18Eの搬入に成功。 |
17 |
|
サイド6外務省、領空内のジオン公国船籍の全艦船に退去命令。 |
『サイクロプス』隊、U.N.メディカル・センター襲撃のため準備(ミハイル・カミンスキー、U.N.メディカル・センター周辺の複数駐車場にMS用携行兵装を載せたトレーラーを3日間の期限で駐車。ガブリエル・ガルシア、コロニー整備用ハッチに時限爆弾を設置)。 |
18 |
|
『サイクロプス』隊隊長、シュタイナー・ハーディ大尉、19日にU.N.メディカル・センターへの襲撃を行うと隊員へ告げる。 |
19 |
|
連邦軍第3艦隊、ルナツーを出港。 |
16:00 |
『サイクロプス』隊、U.N.メディカル・センター潜入のため、隠れ家としていたGKモーターサービスを出発。 |
17:50(推定) |
『サイクロプス』隊、コロニー公社整備用トンネルよりU.N.メディカル・センターへ侵入。 |
18:00 |
リボー・コロニー、ヴェラクルス地区42番地に『サイクロプス』隊所属のMS-18Eが出現。リーア軍、駐留の連邦軍が迎撃にあたるも撃退される。 |
18:20(推定) |
『サイクロプス』隊、RX-78NT-1の奪取に失敗。潜入隊員3名中、2名が戦死。基地へ到達したMS-18E、RX-78NT-1と交戦、撃破される。 |
18:30 |
リボー・コロニー内搬入用ハッチで爆発。 |
深夜(推定) |
ルビコン作戦総責任者、キリング中佐、独断でサイド6への核攻撃を決意。グラナダ基地司令を謀殺。 |
20 |
未明 |
第3艦隊(ワッケイン艦隊)、第5艦隊、第9艦隊、ルナツーを出港。 |
|
『サイクロプス』隊の生き残り、バーナード・ワイズマン伍長、リボー・コロニーの公国軍スパイに接触。キリング中佐による核攻撃計画を知る(19日深夜との異説アリ)。 |
22 |
02:00 |
連邦軍第2連合艦隊(ティアンム艦隊)、第2・第11・第13艦隊とともにルナツーを発つ。 |
深夜 |
バーナード・ワイズマン伍長、RX-78NT-1の単独撃破を決意(異説アリ)。 |
23 |
|
バーナード・ワイズマン伍長、駐車場より部隊同僚のミハイル・カミンスキーの秘匿したMS用携行兵装を入手(異説アリ)。 |
24 |
|
『ホワイトベース』、テキサス・コロニーで公国軍と戦闘(異説アリ)。3時間後、第3艦隊(ワッケイン艦隊)と合流。 |
18:10 |
第3艦隊、サイド4の残骸を利用し、ソロモン至近距離まで到達。先鋒の突撃艇部隊発進。ビーム攪乱幕を張ることに成功。 |
18:35 |
第3艦隊司令ワッケイン少佐、突撃艇部隊によるビーム攪乱幕の形成後、各艦MS部隊へ任意の出撃を命ずる。 |
18:50 |
第2連合艦隊、サイド1の残骸を楯に、ソーラ・システムのミラー配置を完了。ソロモン、第6ゲートへ焦光。 |
19:10 |
連邦軍第2連合艦隊、MS隊を発進させつつソロモンに接近。公国軍は防衛にあたるも、『グワラン』を撃沈される(異説アリ)。 |
19:30 |
ドズル・ザビ中将、残存MSに後退を命令。ソロモンの水際で連邦軍の殲滅を企図し、自らもMA-08で出撃。 |
20:20 |
『ホワイトベース』隊のアムロ・レイ、RX-78-2でソロモン内部へ侵入。他MS部隊もこれに続く。 |
20:25 |
グラナダより、ソロモン救援のため、マ・クベ艦隊が出発。 |
20:40 |
ドズル・ザビ中将、ソロモンの放棄を決意。 |
20:55 |
第2連合艦隊旗艦『タイタン』、MA-08によって撃沈される。連邦軍作戦司令ティアンム中将戦死。 |
21:15 |
ドズル・ザビ中将戦死。ソロモン残存部隊、そのほとんどが撤退を完了。 |
25 |
|
連邦軍、残敵掃討後、ソロモンに駐留。コンペイトウと名を改める。同日、レビル大将、コンペイトウへ上陸。公国軍独立第300戦隊によるコンペイトウへの断続的攻撃(『ソロモンの亡霊』と呼ばれる)。 |
00:00 |
サイド6、リボー・コロニーへの核攻撃のため、公国軍フォン・ヘルシング大佐の1個戦隊がグラナダを出発。 |
10:55 |
フォン・ヘルシング大佐の1個戦隊、往路にて連邦軍第3艦隊第14戦隊と交戦、降伏。 |
14:00 |
『サイクロプス』隊のバーナード・ワイズマン伍長、サイド6、リボー・コロニーのU.N.メディカル・センターを襲撃(クリスマス作戦)。RX-78NT-1、大破。 |
|
公国軍、ソーラ・レイ・システムの使用準備完了。 |
29 |
|
星一号作戦発令。連邦軍第1連合艦隊(レビル艦隊)、ソロモン出港。艦隊編制を行いつつ、集結。 |
30 |
20:20 |
連邦軍第1連合艦隊旗艦『フェーベ』、公国軍の公王専用艦『グレート・デギン』から通信を受ける。 |
21:00 |
『グレート・デギン』、『フェーベ』に接近。 |
21:05 |
公国軍、基本ターゲット、ゲル・ドルバでソーラ・レイ照射。連邦主力艦隊の30%以上が失われる。軸線上にいたレビル大将のみならず、デギン・ザビ公王も乗艦とともに焼失。 |
31 |
00:00 |
連邦軍上層部、星一号作戦の強行を決定。 |
05:00 |
連邦軍、残存艦隊の再編制終了(05:50とする異説アリ)。 |
08:10 |
ア・バオア・クー攻略戦の開始。連邦軍、突撃艇を主力とする第1次攻撃隊を発進させる。 |
08:40 |
連邦艦隊からMS部隊発進。 |
09:25 |
ア・バオア・クー司令室にて、ギレン・ザビ総帥死亡。 |
09:40 |
公国軍大型輸送空母『ドロス』、撃沈。連邦軍MS部隊、ア・バオア・クーに上陸。 |
10:00 |
至近距離での乱戦。 |
10:10 |
公国軍大型輸送空母『ドロワ』、撃沈。 |
11:00頃 |
エギーユ・デラーズ大佐、指揮下の艦隊とともに戦域を離脱。 |
12:05 |
キシリア・ザビ少将、ア・バオア・クーから脱出を図るも、乗艦していたザンジバル級機動巡洋艦を撃沈され、戦死。 |
12:15 |
ア・バオア・クーの電力供給、一部区画を除き停止。 |
18:00 |
ジオン共和国臨時政府、サイド6を通じ、地球連邦政府へ終戦協定締結を打診。 |
0080 |
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連邦、共和国政府全権団、月面アンマンにて予備交渉後、グラナダにて終戦協定締結。 |